EOS 5D無印を買ってみた。

ミラーレス一眼(NEX-C3)ユーザーからの感想。

良かった点

AFのピント合焦がやっぱり速い。フラッシュなしで起きてる赤ちゃんを撮影する際にはありがたい。

OVF(光学ファインダー)を使った、というか覗きこんだのも多分初めてなんだけれど、その映像が感動的というか、写真を撮ってるんだなーという気分になる。

明るい屋外でも見やすいのはモチロン、ボケ味や被写体の陰影がよく見える気がする。

マニュアル・フォーカスの場合は、EVFで拡大のほうがピントの合わせやすさに優ると感じた。

IMG_9986

厳しかった点

やっぱり重い。(NEX C3比較だと、本体225g→810gと4倍弱に…)そのせいか、手ブレ写真を量産してしまった。

アロマオイル
手ブレと補正なしレンズだと、「焦点距離分の1」を意識しないと危険だった。ただ、ISO800&絞り開放付近なら、シャッター速度が稼げないというケースもあまりない。

予備情報として聞いていて覚悟していたけど、液晶がしょぼい為、ピントが合っているかの確認が難しい(ヒストグラムがすぐ確認できるので露出の失敗は分かりやすい)

視野率97%は意外と狭いなーという感じで、視野いっぱいに被写体を収めるようにしてみた。

ピン浅すごい。

ピン浅

かなり意識的にどこにピントを合わせるかイメージしないと、単に全体的にボケた写真になってしまい、デリートの憂き目に合う。「ピントは面で合わせる」必要性を痛感。

自動ISOナシという点は、今のところ不便は感じていない。写真を取り出して街中スナップを取る…みたいな使い方をしていないというのもあるけど、ISO800くらいに設定しておけば、明るさが足りないという事もあまりない。また、この明るさならISOこれくらいかな~みたいな感覚が養われるので、マニュアル撮影やフィルムカメラを使用する際にも活かせるかなと思う。

【結論】

たった2倍のセンサーサイズの違いだが、思ったより違った世界が広がっているなあと感じた。なんというか、フルサイズ機では被写体やカメラと向き合って撮らざるを得ない。

そういう意味でも、APS-Cのミラーレスとは自分の中でも使い分けができるし、狙い通りの絵がとれた時の満足度も高い。アクセサリの選択肢が広いのも嬉しい。財布には厳しいけど。。。